探る旅に出かけませんか・・・?
― 競争がなくても世界一の学力 ―
不思議な言葉に感じませんか?
OECD(経済協力開発機構)が2003年に実施した国際的な学習到達度調査(PISA)において、フィンランドは総合でトップの座につき、フィンランドの教育は世界中で注目を浴びました。「トップになるために特別なことはやっていない」とフィンランドの人々は結果を不思議がっていますが、その秘密は子どもと親を取り巻く教育環境にあるといいます。
日本とフィンランドの違いや、共通点を探す旅。
フィンランドの教育の秘密を紐解く旅に、あなたも出かけませんか?
フィンランドの人口は北海道とほぼ同じ約520万人。
小国ではありますがノキアなどの世界的企業が存在し、世界のマーケットを動かしています。近年、フィンランドが注目される一番の理由は世界一と言われる国の教育制度です。
就学前教育から成人教育に至るまで、国・地域・家庭がみごとな連携で子どもを支えています。幼い頃から自立した個人として自己表現を学び、情報を利用して熟考する力を身につけます。また、世界一の学力を支えているのが充実した公共図書館です。
フィンランドの家庭では、子供が幼い頃から「本の読み聞かせ」を熱心に行っており、家庭での読書が習慣づいています。1年間にフィンランド人が読む本の量も、公共図書館の利用率も世界でトップクラスです。
このツアーでは、フィンランド南西部の街、ポリに滞在しながら、就学前教育・義務教育・高等教育の現場を視察し、多様性を尊重する教育現場の生の声や、魅力溢れるフィンランドの文化、その背景に触れる旅へ皆様をご案内します。
PISAとは
OECD(経済協力開発機構)が実施した総合的な学力を測る学習到達度調査。2003年には世界41カ国の義務教育修了段階15歳の生徒約27万人を対象に実施した。知識や技能を、実生活の様々な場面で直面する課題にどの程度活用できるかどうかを評価する。思考プロセスの習得、概念の理解、様々な状況でそれらを生かす力を重視している。